中小企業診断士とPMPとITの関連について話します。
中小企業診断士は経営コンサルタントの資格として、以下の3点が主な貢献領域だと考えています。
1.戦略の立案
現状分析(外部環境、内部環境)
問題の把握
目標の設定
課題の設定
実現可能な解決策の立案
スケジューリング
2.オペレーションのアドバイス
業務知識を活かして現場のオペレーションについてアドバイスする。
業務とは、財務・管理会計、人事労務、仕入在庫、販売・マーケティング、生産、店舗施設管理、情報化等を示しています。
3.よろず相談
経営およびその他もろもろの相談に応える。
コンサルタントということで、実際に自分が経営の現場に入ってプロジェクトを推進するという視点はとても薄くなっています。
市場の成熟化とともに、新たなビジネスや新製品を次々と立ち上げる必要が生じてきており、また国際的な視点も視野にいれなくてならなくなってきた昨今、プロジェクトマネジメントのノウハウについても経験・知識ともに必要になってきていると考えています。
そこでPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)の視点が必要になってきます。PMPの貢献領域は、以下の2点と考えています。
1.プロジェクトマネジメントの実行
有期性、独自性を持つプロジェクトをマネジメントし目標を達成する。
これは、現状とビジネス戦略とのギャップを埋めるためのプロジェクトをマネジメントするということで、定常業務(事業の永続)に加えて重要な要素となっています。
2.国際的な知識ベースの活用
PMIのPMBOKガイドは、プロジェクトマネジメントに関する世界の事実上の標準であり、産業の枠を超えて利用されている汎用的な知識体系ガイドです。この知識をプロジェクトメンバー内で共有することは、コミュニケーションの促進を促し、プロジェクトの成功率を高める効果があると考えています。
つまり、中小企業診断士とPMPの双方の貢献領域により、ビジネスでの戦略の立案、実行、オペレーションまでの総合的な知識を整理することができるのです。
中小企業診断協会のバッジ(左)とPMPのバッジ(右)

私のバックボーンはシステムエンジニアということもあり、ビジネスにITを最大限活用し、システマチックな経営とWebによるグローバル活動に対応したいと考えています。
また、私が最も重視している左脳的な論理的な思考と右脳的な感性による思考の両立を図り、世の中に本当に必要とされているシステム(ビジネス、その他の仕組み)を構築していきたいと考えています。
今年の課題は、国際ビジネスとコミュニケーション能力の向上を掲げています。
自分の目標と仕事が合致していて、とてもやりがいを感じている今日この頃です。
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