熱帯モンスーン気候の地域、具体的にはラオスのビエンチャンへ1年弱程仕事で滞在することが決まりました。
仕事内容等は別途ご紹介するとして、今回は予防接種について記述いたします。
熱帯地域へ長期滞在するということは、熱帯地方特有の病気にかかるリスクにさらされることから、事前に知識を得ておく必要があります。
このサイトに海外渡航者向けの注意事項等がまとめられています。
FORTH 海外旅行者のための感染症情報 厚生労働省検疫所
滞在する地域により、予防接種の種類の目安が異なります。
海外渡航と予防接種
東南アジアでは、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、麻疹が推奨されています。
私は都市部への滞在なので、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病のワクチンを接種してきました。
狂犬病の予防接種を受けられる医療機関は限られているので、予めこのページで探すと良いでしょう。
予防接種機関情報
これらのワクチンは、2度、3度と受けないと抗体ができないことから、数回通院する必要があります。熱帯地方へ長期滞在される方は、それぞれの病院で方針が異なると思いますので、相談も兼ねて病院とコンタクトをとってください。私の場合は、1度に4つのワクチンを接種しました。ちなみに、健康保険は利きません。
これらのページを読んでいると、熱帯地方の病気は怖いなとつくづく感じます。
海外渡航と予防接種
病気予防について
狂犬病が発病すると100%死亡するそうです。動物には迂闊に近寄れません。以前カンボジアのアンコール遺跡を見に行ったときに、小猿がたくさんいるのを見かけましたがそういった動物も狂犬病を持っている可能性があります。餌などあげるために近づくなどということは、危険極まりないでしょう。
河原や湖畔を裸足で歩いたり、水のなかに入ると、住血吸虫が皮膚を食い破り体のなかに入り込むことがあり、肝臓と脳における炎症が生じるそうです。自然と戯れるのにも注意が必要です。
蚊を媒体として感染するメジャーな病気としては、マラリア、デング熱、日本脳炎なのがあります。都市部でのリスクは低いとは言われていますが、肌はなるべく出さない方が良いようです。日本の虫除けスプレーは効果が無いと医者がおしゃっていました。
下痢もできるだけ避けたいのですが、完全に予防することは不可能に近いでしょう。
予防法は、
・生野菜は食べない
・切り売りされている果物やジュースは飲まない
・生水や氷は避ける
・生肉、生魚は食べない(これは当然)
これらを全て避けていたら、生活できないことは分かっています。
ハッキリ言って無理でしょう。
あまり深く考えすぎると恐ろしくなるので、この辺で止めておきます。
Project
2008年5月11日から11ヶ月間、
ラオスで仕事をします。
ラオス滞在記はこちら
Laos ラオス滞在記
Blue Round
ブルーラウンド
ビジネスシステムコンサルタント
西浦 豊
Yutaka Nishiura
中小企業診断士
米国PMI認定PMP
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