日本人は、学生時代に相当な時間を英語の勉強に割いているにも関わらず、実用的な英会話を行なえないという人の割合が高いように思います(私自身も含めて)。
最近英語の勉強をしていて気付いた事があります。
なぜ日本人は英会話が苦手なのか。
日本人が英語を苦手にしているのは、次のような呪縛にとらわれているからではないでしょうか?
英語は一生懸命勉強するもので、正しい文法・正しい発音で話し、難しい単語・熟語を使いこなさなければならない。
確かに一生懸命勉強して、正しい文法を身につけて、発音もネイティブ並みで、ボキャブラリーも豊富なら言うことは無いと思いますが、初級者にとってはこのような理想を掲げていることがかえって英語レベルの上達を拒んでいるのではないかと思っています。
私自身拙い英語力なので偉そうなことはいえませんが、思ったことを言わせていただきます。
まず、
英語は勉強するものではなく、練習するものだ。
文法、構文、単語、熟語と一生懸命勉強して、知識としては十分なのにちっとも英語を使ってコミュニケーションを図れない、という人が多いと思いますが、それも当然だと思います。
たとえば、テニスに例えると、
本を読んで、グリップの握り方やフォアハンド、バックハンド、ボレーのやり方などを勉強して十分に知識を身につけたとします。しかし、だからといってテニスが上達するわけではありませんよね。
素振り、サーブの打ちっ放し、ラリー、練習試合などを下手でも毎日毎日繰り返し練習し、1年経つといつの間にか強くなっているというものですよね。
英語もこれと同じだと思います。英語は勉強ではなく練習するものです。
勉強ばかりして完璧に話せる準備ができてから話す練習をする、なんてナンセンスでしょう。
基本的な文法と基本的な単語を覚えたら、ネイティブの発音を真似して下手でもとにかく音読して口が動くようにし、細かな文法など間違ってもいいから英語でどんどん話すという心構えが大切だと思います。
洗練させるのはその後の課題でしょう。
そしてもう一つ大切なのが、会話の中身についてです。
英語はコミュニケーションの手段であって、目的ではありません。
会話の中身が非常に重要だと考えています。
自分が今まで行なってきたこと、今行なっていること、今興味を持っていること、今後行いたいこと、自分や相手の文化・歴史などの背景、これらを事実と自分の意見とその理由に分けてきっちりと表すことが重要です。
難しい表現ではなくても、中身がしっかりしていればコミュニケーションを図ることはできると思います。
自分自身への心構えも兼ねて記述してみました。
アウトプット練習用教材


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2008年5月11日から11ヶ月間、
ラオスで仕事をします。
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